「走錨リスク判定システム」の更新について

走錨リスク判定システム Ver.2を公開しました。
□初期設定で選択できる船が増えました。
□風向や波向を確認する画面を追加しました。
□双錨泊における開き角を設定できるようになりました。
□これまでの検証を踏まえ走錨リスクの閾値が変更されました。
無償で配布しておりますので是非ご利用ください。

リリースのお知らせはこちらから
https://www.nmri.go.jp/news/another_news/2022/news20220912.html
ソフトのダウンロードはこちらから
https://www.nmri.go.jp/ikaring/index.html
走錨リスク判定システムWEBアプリ版はこちらから
https://cloud.nmri.go.jp/portal/pub/anchor

ユーザーアンケートを募集中です。ご意見をお寄せ下さい。
https://forms.gle/mHvUCodMsPFNNYbz8

☆走錨リスク判定システム(錨ing)とは?
 走錨リスク判定システム(錨ing)はユーザーである船長や船員が、船舶、錨泊候補地、気象・海象等のデータを入力することにより、
自船の走錨リスクを高中低の3段階で判定することができるシステムです。
船長や船員はこのリスク情報を参考にして、自船の適切な錨泊事故防止対策の選択ができます。
オフラインで利用できるPC版とオンラインで利用するWEBアプリ版があります。
いずれも無償でご利用・ダウンロードできます。

「内航貨物船における感染症対策に係る港湾の新たな取り組み」について

国交省から内航貨物船の乗組員に新型コロナ罹患者が 発生した場合、国交省海事局への通知に加えて港湾管理者にも同様の通知 をして頂きたい旨の協力要請が出ております。 〇内航貨物船における感染症対策に係る港湾の新たな取り組み内航課補足_

【情報】海の日プロジェクト2022にキティちゃんが登場しました。

海事局総務課ではCtoSeaプロジェクト(参照:https://c2sea.jp/ctosea/project.html)の取組の一つとして海の日プロジェクト2022特設サイトを公開しています。 特設サイト内に「ハローキティと一緒に海のこと、いろいろ知ろう」が公開されました。 その他にも様々なコンテンツやツイッターやインスタグラムもございますので、 ご覧いただきますようお願い申し上げます。   <本編> https://youtu.be/xeSY-W5wNY0 <海ココポータルサイト> https://c2sea.jp/uminohi2022/ では本動画を掲載しております。   〇SNSの取組 <Twitter> https://twitter.com/c2_sea_project <Instagram> https://www.instagram.com/c2.sea.project/  

令和4年度「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業費補助金(内航船の革新的運航効率化実証事業)」に係る補助事業者の2次公募について

詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
https://www.enecho.meti.go.jp/appli/public_offer/2022/0901_01.html
募集期間は、令和4年9月1日(木)~令和4年9月21日(水)17:00必着です。
本件に関するお問い合わせ先は、つぎのとおりです。

<公募に係る全般的なお問い合わせ先>
〒100-8931 東京都千代田区霞が関1丁目3番1号
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課
担当:野間、佐藤
電話:03-3501-9726

<事業内容に係るお問い合わせ>
国土交通省 海事局 海洋・環境政策課
担当:山村、矢嶋
電話:03-5253-8636