【協力依頼】内航船員の退職理由に関する調査について

この調査は、内航船員や内航海運業者より頂いた回答を元に、内航船員の退職理由を集計・分析を行い、内航船員が求めている労働環境等について明らかにし、今後の船員雇用管理に役立てることを目的としております。   内航海運業者用のアンケートのリンク https://forms.office.com/r/11Rr6VcPzc   内航船員用のアンケートのリンク https://forms.office.com/r/2vqsvePDGV  

海マジ!パンフレットについて

海マジ!パンフレット(国交省CtoSea協賛企画)   国交省が推進しているCtoSeaプロジェクトの協賛企画 協力事業者のご好意により、無料で「乗船」「マリンスポーツ」「つり」が楽しめるようです。 但し、19~22歳(2000年4月2日~2004年4月1日生まれの方)が対象とのことです。 (若い世代に「海を知り、海に親しむ」ことを広くPRすることが目的)

「走錨リスク判定システム」の更新について

走錨リスク判定システム Ver.2を公開しました。
□初期設定で選択できる船が増えました。
□風向や波向を確認する画面を追加しました。
□双錨泊における開き角を設定できるようになりました。
□これまでの検証を踏まえ走錨リスクの閾値が変更されました。
無償で配布しておりますので是非ご利用ください。

リリースのお知らせはこちらから
https://www.nmri.go.jp/news/another_news/2022/news20220912.html
ソフトのダウンロードはこちらから
https://www.nmri.go.jp/ikaring/index.html
走錨リスク判定システムWEBアプリ版はこちらから
https://cloud.nmri.go.jp/portal/pub/anchor

ユーザーアンケートを募集中です。ご意見をお寄せ下さい。
https://forms.gle/mHvUCodMsPFNNYbz8

☆走錨リスク判定システム(錨ing)とは?
 走錨リスク判定システム(錨ing)はユーザーである船長や船員が、船舶、錨泊候補地、気象・海象等のデータを入力することにより、
自船の走錨リスクを高中低の3段階で判定することができるシステムです。
船長や船員はこのリスク情報を参考にして、自船の適切な錨泊事故防止対策の選択ができます。
オフラインで利用できるPC版とオンラインで利用するWEBアプリ版があります。
いずれも無償でご利用・ダウンロードできます。